癒しの税理士　ブログ編

おや？何か見える





開けてみると・・・






さつ、さつ・・・・






札束が～
ひょっとして、伊達直人が置いて行った？




って
これは小学校で行う”租税教室”用の教材のひとつ
１億円レプリカです。


「小学校をひとつつくるのに
　およそ11億円かかります。
　この束が11個です。」

と言ってこのカタマリを出すと
子どもたちのボルテージ
が一気に上がります。

子どもたちに
「ちょっと持ってみて」
と言って手渡してみます。

「重い～！」

確かに重いです。（10㎏くらい）
学校まで持って行くのも
大変でした。


100万円もあるけど



やはり1億円に比べると
地味な存在。

本日ある小学校に
”税金のことを教えてくれるおじさん”として
行ってきました。

みんな税金のこと
少しは分かってくれたかな？