2014年10月11日
簿記講座~決算手続き
”簿記講座第8回目の講義について
期中の仕訳は前々回(6回目)で終了しまして、
いよいよ決算手続きの仕訳
をやりました。
やった項目は以下の通りでしたね。
1.現金過不足
2.消耗品
3.有価証券
4.引出金
5.貸倒れ
6.固定資産(減価償却)
の一部
1.現金過不足について
とにかく「現金過不足勘定」の残高を0にするには
どういう仕訳をすればいいかを考えることでしたね。
そして、「現金過不足勘定」が借方(左側)にきた場合は
相手勘定が貸方(右側)に来るので・・・・
・ 貸方(右側) → 収益勘定 → 雑益
反対に、「現金過不足勘定」が貸方(右側)にきた場合は
相手勘定が借方(左側)に来るので・・・・
・ 借方(左側) → 費用勘定 → 雑損
というふうに考えていけばよかったですね。
2.消耗品について
これもとにかく
・使った分が → 費用勘定である 「消耗品費勘定」の残高
・使わず残った分が → 資産勘定である 「消耗品勘定」の残高
となるように仕訳をすればよかったですね。
決算手続きは非常に重要です。
いわゆる「ここ試験に出ますよ」ってとこです。
しっかり復習しましょう。
次回は、有価証券、引出金について
復習しましょう。
1.現金過不足
2.消耗品
3.有価証券
4.引出金
5.貸倒れ
6.固定資産(減価償却)
の一部
1.現金過不足について
とにかく「現金過不足勘定」の残高を0にするには
どういう仕訳をすればいいかを考えることでしたね。
そして、「現金過不足勘定」が借方(左側)にきた場合は
相手勘定が貸方(右側)に来るので・・・・
・ 貸方(右側) → 収益勘定 → 雑益
反対に、「現金過不足勘定」が貸方(右側)にきた場合は
相手勘定が借方(左側)に来るので・・・・
・ 借方(左側) → 費用勘定 → 雑損
というふうに考えていけばよかったですね。
2.消耗品について
これもとにかく
・使った分が → 費用勘定である 「消耗品費勘定」の残高
・使わず残った分が → 資産勘定である 「消耗品勘定」の残高
となるように仕訳をすればよかったですね。
決算手続きは非常に重要です。
いわゆる「ここ試験に出ますよ」ってとこです。
しっかり復習しましょう。
次回は、有価証券、引出金について
復習しましょう。
Posted by summerf at 12:40│Comments(0)
│簿記・会計